悲願の1勝達成!2019夏全国
【1試合目】
vs 菅原ダイナマイトハリケーン(大阪)
5-11✕
初戦は昨夏の覇者、菅原ダイナマイトハリケーンさんとの対戦。
初戦の立ち上がり、アタッカーのパスがうまくつながらないうちに、丁寧に膝下狙ってくる低いアタックに内野を削られる。開始2分頃ようやく攻撃陣のパスがつながりはじめるが、打つアタックは正面真ん中が多くキレイに捕球される。このあたりから相手の攻撃は更にバリエーションを増し、内野にわずかに空いた隙間を縫うように肩口へのヒットで削られ、ラスト1秒で受けたアタックは正面ど真ん中の浮いた球だったが、これを捕球できず。
力の差を見せつけられた敗戦となりました。
【2試合目】
vs 北郷☆Five(栃木)
5-9 ✕
相手は女子が大半を占めるチーム、開始20秒で補給タイミングのずれた1番を仕留めたが、その後はアタックの球が浮く、開始1分で受けた顔面アタックによる鼻出血で試合中断、選手緊急交代。残3分からパスがつながったかに見えたが、正面真ん中へのアタックを捕球される。胸をはじく強いアタックや、カットでマイボールにするなどの良いプレイも見れたが、集中が甘かったか、ルーズボール等からの試合再開直後のアウトが目立つ。
その後高い姿勢、下がって止まれずと内野の悪い癖が顕著になると徐々に削られ、残2秒でがカットに突っ込み過ぎ、外野至近距離からアウト。
勝てると踏んで少し気が緩んだか、敗戦のショックでチームは意気消沈してしまう。
【3試合目】
vs ひまわりドリームキッズ(宮崎)
9-7 〇
2試合目敗戦のショックから何とか少し笑顔を取り戻し、内外野のアタッカーを変更して挑みました。
開始10秒、右膝を打ち抜くナイスコースで1名削ります。その後外野へのパスミスで相手ボールになるも、相手の攻撃に焦りが見えやや雑な高いアタックを胸でボールをはじきましたが、上がったボールをうまく捕球。その後2名アウトで外野に出てヒヤッとしましたが、直後に、キャプテンの長い助走から胸をはじくアタックが決まり同点。サブアタッカーも球が走り、外野も気合いの入ったワンタッチなどのナイスプレーでチームの温度が上がり、それが相手のカットミスを誘ったか?逆転に成功。
2分近くを残しショットパスと緩いリターンで無理せず時間をうまく使い始めます。残り16秒、外野からのアタックを捕球されましたが、サイドからの相手のアタックはワンバンで残り8秒。ラスト1秒で放ったアタックは、胸をはじいた球が外野まで飛んでいって試合終了。チーム悲願の1勝を達成。
コートも応援席も、優勝でもしたかのような歓喜にあふれていました。
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