第13回 日本三景松島スーパーカップ 優勝
本日はミライ☆モンスター見て下さいね!
さて、優勝から1週間、第13回 日本三景松島スーパーカップ を振り返ります。
【予選第1試合】
vs 月見レッドアーマーズ(宮城県塩竈市) 〇8:5
立ち上がり、少し動きが硬いかファーストアタックはだいぶ手前で床をたたき、30秒で1名アウト。開始3分までは普段考えられないぐらいのミスが続き3名が外野へ。
その後もボール試合は月見さん、3人差で劣勢だった残1分、パスカットを決めて反撃開始。そこから30秒で内野からの怒濤の3連続アタックで同点とし、残り3秒で外野からのサイド攻撃で逆転勝利となりました。
【予選第2試合】
vs Alines(福島県南相馬市) 〇9:6
初戦とは違い序盤から落ち着いた展開。アタッカーのコースを付いたアタックが相手のミスを呼びます。内野も相手からの難しいサイドアタックをキャッチするなどの光るプレイもあり、そのまま危なげなく試合終了。
【予選第3試合】
vs サンライズ(宮城県白石市) 〇9:4
サンライズさんは人数が揃わなかったらしく10名での対戦でしたが、序盤はボールを支配される展開に。中盤はボールを支配するもののパスが思うようにつながらず、お互いに決定打を欠いていましたが、中盤以降パスカットが決まりはじめ攻撃の時間が長く続き、ここに来てサブアタッカーが開眼し長いリーチで球離れの遅いパワーアタックが決まりはじめ、終わってみれば5人差で快勝。
【予選第4試合】
vs 荒町フェニックス(宮城県仙台市) ✕10:3
今年度、夏小選手権宮城県代表チーム、相手を意識したか、序盤、気持ちがフワフワしているのが見ててわかるほどアタッカーも打ち急いだミスが目立ちます。そんなアタッカーの気持ちがうつったか?内野もいつもの悪い癖(ずるずる下がり、しっかり止まってキャッチできない)が出て、終わってみれば7人差で課題の残る完敗でした。
ここまでで予選終了。予選3勝1敗で2位通過。
【決勝トーナメント2回戦】
vs ソウルチャレンジャー(福島県福島市) 〇6:4
序盤から内野アタッカーのパワーアタックが面白いように決まり、それにつられたか,内野も奮起しナイスキャッチを増産。後半内野が削られはじめましたがそのまま勝利。
【決勝トーナメント3回戦】
vs 原小ファイターズ(宮城県仙台市) 〇9:8
強豪原小さんとの対決に、試合前その強さを知る上級生はビビり気味でしたが。
序盤はさすがは原小さん。球筋の良いアタックがバンバン飛んできます。緊張からか打ち急ぐアタッカーの球は無念にも床をたたき、良さげなアタックが出ても見事にキャッチされます。ここは流石。中盤2連続アタックを決めた後は相手の早いパス回しにも内野も粘って試合が均衡し、結果ギリギリ撃破!
【準決勝】
vs Pchans(宮城県仙台市) 1セット目 〇6:6 2セット目 〇7:4
準決勝以上は3セットマッチ。流石勝ち上がってきたチームだけあってアタッカーのプレッシャーと内野のキャッチに対する執念が違います。序盤は2人差を付けられる劣勢な展開でしたが何とか外野からのアタックが決まり同点でVポイントゲーム(サドンデス)に突入。すぐにアタックを決め1セット先取。
序盤、内野の要が早々に外野へ出その後リードを許すが、疲れが見え始めたアタッカーだったが集中力は切れておらず、終わってみれば3人差の勝利。
【決勝】
vs 浜田フェニックス(茨城県水戸市) 1セット目 〇5:4 2セット目 ✕ 3セット目 〇
いよいよ決勝。緊張からか出だしアタッカーのパスミスが目立ちます。その後乱打戦となりましたが2人差で勝利。2セット目も乱打戦は続き、終了間際のアタックで決めたかと思えばオーバーラインで無効となりセットを落とします。3セット目中盤以降リードを勝ち取ると言う気持ちで終始落ち着いた試合展開。優勢のまま試合終了。歓喜の優勝となりました。
松原エンデバーズでは、涙の出るような熱い思いを仲間と分かち合いたい小学生を大募集しています。お申し込み、見学希望、お問い合わせはこちらからどうぞ!
TEL(ショートメール可):
14:00~21:00 090-7078-3019(大塚)
メール:
terra_hrk1971@qc4.so-net.ne.jp(寺田)
ホームページ:
https://matsubara-endeavors.amebaownd.com/
Facebookベージ(メッセンジャーからの連絡も可):
https://www.facebook.com/matsubara.endeavours/
0コメント